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一般・患者さん

下肢創傷外来の開設について

 下肢(足)は、「第二の心臓」と呼ばれ血流を司っています。そのため下肢に何らかの障害や病気があるときずができやすく、治りにくくなります。重症となった場合には、切断に至る危険性も高くなります。

 当院では、2023年2月より下肢のきずに対して、予防から治療に至るまで継続的にサポートするための「下肢創傷外来」を開設することとなりました。

○開設日
2023年2月10日(金)

○外来診療日程
毎月第2・第4金曜日 13:00~14:00

○対象患者
下肢に創傷を有する(胼胝(タコ)・鶏眼(ウオノメ)含む)、または血流障害を有する患者(糖尿病合併症管理料算定者を除く)

○担当医師
鈴木  聡(荘内病院院長、日本フットケア・足病医学会認定師)
米村 拓麿(形成外科医師)

※完全予約制です。
※受診には紹介状が必要です。
※当院入院患者は対象となりません。




お問い合わせ

鶴岡市立荘内病院形成外科外来窓口
0235-26-5111(内線2221

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