お知らせ

一般・患者さん

国立がん研究センター東病院との遠隔アシスト手術の実施について

 鶴岡市立荘内病院と国立研究開発法人国立がん研究センター東病院は、令和4年12月、遠隔による手術指導システムを用いて腹腔鏡下S状結腸切除術を実施しました。東病院と荘内病院との医療連携による遠隔アシスト手術は両病院では初となり、国内でも先駆的事例となります。
 東病院と荘内病院は今後さらに遠隔アシスト手術の経験を重ね、課題を抽出し改善していくことで、地域のがん医療支援モデルの確立と全国への普及を目指します。また、対象疾患の拡大や国外への展開も視野に入れ、取り組んでまいります。

 詳細につきましては、プレスリリースをご覧ください。

◎東病院と荘内病院の医療連携について

 令和2年7月8日(水)、国立がん研究センター東病院と当院は、地域医療への貢献と当市におけるがん医療の高度化を図るため、医療連携に関する協定を締結しました。互いの特色を生かした円滑な診療連携を通じて、両病院の医療の質向上を図ります。
 詳細につきましては、国立がん研究センター東病院が行ったプレスリリースをご覧ください。

問合せ

鶴岡市立荘内病院(電話:0235-26-5111)

このページの先頭へ戻る