研修医の声

まじめ

研修医2年目のNSです。山形大学附属病院の研修医ですが、たすき掛け研修で7月から鶴岡市立荘内病院で研修しています。ブログ更新9月担当だったのですがすっかり忘れてました。アクセス数が少ないので、もしかしたら内輪の方しか見ていないのでしょうか...、しかもマッチング試験はもう終わって時期は過ぎています。ブログの内容をざっと見返してみて、どんなことを書いたらいいのか考えましたがよくわかりません。山形県内の某県立病院の研修医ブログは、とてもまじめな内容で恐れ多いです。

荘内病院を研修先として考えている数少ない方がブログ閲覧していることを期待して、いろいろと書いてみます。
私はこれまで大学病院と市中病院で研修してきて、荘内病院で計4つ目の研修先となります。なので個人的にいいところ、わるいところを挙げてみたいと思います。

①病院の周りに飲み屋が多い
これは本当にうれしいところです。荘内病院に来ると太るという逸話は本当でした。某大学病院周辺は駅までいけばたくさんありますが行くのが面倒です。某県立病院は周囲には沖縄料理屋さんがあるくらいでしょうか。荘内病院は徒歩圏内でおいしいごはんやお酒が楽しめるお店がたくさんあるので、毎日モチベーション高く過ごせるはずです。

②給料が高い
いくら良いお店があってもお金がなければ楽しめません。しかし荘内病院ではお金の心配はいらないでしょう。全国で見てもトップクラスです。

③宿舎がきれい
建てられたのが1年半前とうかがったような気がするのですが、オートロックで宅配ボックスまでついているピカピカな医師公舎があります。広さを問わなければ無料で住めますし、環境は最高だと思います。病院も徒歩5分でつきます。

④食堂のごはんがおいしい
好きなメニューはかつ丼です。

⑤病院自体がきれい
これも快適に研修ができる重要な点だと思います。

まだまだたくさんありますが、面倒になってきたので次回の人に託します。とりあえず最高の生活環境であることは間違いないと思います。

2017年09月27日

研修医

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